今回はお客様から不具合修理でお預かりしたTRX4Mの事例を皆さんにご紹介したいと思います。
不具合内容はこちらです。
不具合内容
・今まで登っていた坂道や段差が登れなくなった。
・加速が遅くなったとのことです。
とりあえずお預かりして点検。
走行させれてみると、確かに負荷がかかると登らなくなる。
ドライブトレインの不具合は
・デフギア
・ドライブドライブシャフト
・プロペラシャフト
・トランスミッション
・モーター
上記のどれかが原因ですね。
どれも不具合があった経験があります。
ではどうやって不具合を見分けるか、
車体を反対にして手でタイヤを回してみましょう。

TRX4Mはフルタイム4WDですので正常ならば
4本のタイヤのうちに何処かを回せば他のタイヤも回ります。
早速、手で回すと他は回転せずに手で回した所だけが
スコスコ動きます。
これで原因は大体絞れますね。
デフギアかドライブシャフトです。
過去に手で回して逆にどのタイヤも全く動かなかったことがありました。
その場合はプロペラシャフトをデフから切り離して
プロペラシャフトを手で回します。
それでもプロペラシャフトが回転しなく、
トランスミッションを分解したらモーター自体が
固着して全く回転しないことがありました。
では、タイヤを外して確認していきます。

デフカバーを外した状態でタイヤを回すと
デフギアが回りません。

ドライブシャフトは問題が無いようです。
デフギアへ左右のドライブシャフトが刺さっていますが
内部が削れて空回りしているようですね。

純正のデフギアはプラスチックですので
負荷がかかり続けるとどうしても摩耗して削れます。
今回は純正オプションのメタルギア(9779)をお勧めして交換することになりました。

交換方法は下記のブログ記事を参考にしてもらえたらと思います。
今回交換したメタルギアはKS HOBBYのECストアで購入出来ます。
TRX4Mで交換しておきたいパーツベスト3に入るパーツですね。

KS HOBBY公式LINEにてお気軽にお問い合わせお待ちしております。


