TAMIYA CC02 について
今回はTAMITAの絶賛売り出し中のCC-02についてご紹介したいと思います。
CC-02はCC-01の後継モデルとして2019年12月に発売されました。
CC-01はクローラーというよりはオフロード車って感じでしたが、
CC-02はCC-01の欠点を改良されて発売されたそうです。
TAMIYA公式HPより抜粋
CC-02シャーシは、実車ライクのナラダーフレーム形状で高い剛性とリアルな外観を両立しています。
モーターをフロントアクスル後部に縦置きし、プロペラシャフトで順次に駆動力を伝達。
前後4リンクリジッドサスペンションはシンプルながら強度が高く、最低地上高が変化しにくいため、
オフロードやロックセクションでの繊細なコントロールが可能です。
前後のアクスルハウジングをそれぞれ4本の樹脂製リンクアームと
オイルダンパーで位置決めしたリジッドサスペンションを採用。
フレームの一部に金属パーツを使用して強度を確保。ショック吸収性に優れたCVAオイルダンパーを4輪に採用。
強化樹脂製アクスルハウジング内に3ベベルタイプのデフを装備。
部品の組み換えによりロック仕様に組み立てられ、トラクションを高めています。
豊富な種類のボディー
私がCC-02を購入した時 はベンツのG500しかラインナップがなかったんですが
現在では7種類もラインナップが増えています。
そして、大半の機種は塗装済のボディー仕様でも販売されていますので塗装が苦手な方には助かりますね。
基本スペック
●全長455mm、全幅196mm、全高207mm
●ホイールベース=267mm ●トレッド=前160mm、後163mm
●タイヤ幅/径=前後とも33/90mm ●フレーム=ラダーフレームタイプ
●駆動方式=縦置きモーター・シャフトドライブ4WD
●デフギヤ方式=3ベベルデフ
●サスペンション=前後とも4リンクリジッド
●ギヤレシオ=17.33:1
所感
ということで最終的にベンツG500をロッククローラー仕様のカスタムしたら
こんな感じになってしまいました。正直な所、不恰好、、、
スケールクローラーで尚且つ、クローラー性能も求めるのって改めて難しいですね。
改めてTRX4は凄いと思い知らされました。
ひとまずこれで走らせようと思います。でわまた〜