その他 キャンブ場紹介

【ロックフィールド紹介】SWRC サーキット&キャンプ場

2025年12月11日

今回はちょっと遠出をしまして山梨県にある
キャンプ場と自然を利用したオフロードサーキットとクローラーコースがある
SWRC(旧瀬音村こもれびの森キャンプ場)へ
遊びに行って来ましたのでご紹介したいと思います。

私がラジコンを始めたきっかけはキャンプで何か遊ぼうかと思ってラジコンを購入したので
キャンプ場にコースがあるなんて最高ですね!!

 

基本情報

キャンプ場名:SWRC 『Super Wild RC & Camp』 (旧瀬音村こもれびの森キャンプ場)

自然豊かな山梨市の恵まれた土地
(ロゴには特産のフルーツのイメージをあしらっています)で、
ワイルドなRC体験と、心地よいキャンプ(C=Camp)の両方を
満喫していただきたいという想いが込められているそうです。
ロゴもカッコ良くてセンスを感じますね。
※HP引用

     

SWRC 公式HP

 

住所:〒404-0201 山梨県山梨市三富川浦円川1613

    
アクセス:中央自動車道「勝沼IC」より 車で約25分

東京方面:中央自動車道
関西、名古屋方面:新東名 → 中部横断自動車道 → 中央自動車道
高崎方面:秩父から140号の峠越えで来れますがかなり道が険しいとのことで注意してください。


営業時間:
キャンプ: チェックイン / チェックアウト 規定なし
RCサーキット: 9:00〜17:00

定休日:なし

予約:公式HPより  なっぷ  楽天トラベルキャンプ
※(なっぷ / 楽天経由のご予約の場合システムの都合上チェックイン・チェックアウト時間を
規定しなければならないので時間が表示されています)何時に来ていただいてもかまいません。とのことです。

電波:携帯利用可能

駐車場:キャンプ場前の道を挟んだ向側に駐車スペースがあります。
そこからサイトまで荷物を運んで設営することになります。

シャワー施設:キャンプ場にはシャワー施設がありませんが車で5分の所に温泉があります。
   
白龍閣:山梨県山梨市三富川浦297 大人800円 10:00 - 20:00(21:30閉館)
   
みとみ笛吹の湯:山梨県山梨市三富下釜口447  大人700円 10:00 - 20:00(21:00閉館)
   

サイト紹介、料金

・全域フリーサイト

写真の赤丸の付近がフラットで広くテントが張れます。
その手前の黄色の線が付近はオフロードサーキットになっています。
サイトの区切りはないので自由に好きなところにテント設営が可能です。
車の乗り入れは出来ません。

また、階段を降りた観音沢に面する野営エリアもあります。
私が行った時は川の水がありませんでしたが、時期によっては川があるそうです。
まさしく野営サイトですね。

沢に降りるのは写真のように狭く、結構きつい斜面をおりますのでご注意ください。

・キャンプ場ご利用料金
エリア区別なし・先着順フリーサイト。
宿泊:お一人 3,000円(税込) / 1泊
日帰りデイキャンプ :お一人 2,000円(税込) / 1日

お得なキャンプ宿泊 + RCサーキット1DAY走行
お一人 4,000円(税込)
(通常 5,000円のところ、宿泊者割引適用で1,000円OFF!)

・RCサーキット ご利用料金
1DAY 走行(日帰りビジター)
お一人 2,000円(税込)
9:00〜18:00 ご利用可能

決済システム 
現金、Paypay

  

その他施設紹介

トイレ

バイオガストイレですので紙は流せません。水はトイレ横の黒いレバーを押して流します。

・炊事場

トイレの横に一つ炊事場があります。

   

・焚き火

焚き火は直火が可能です。今ではすっかり直火ができるキャンプ場が減って来たのでなんか新鮮ですね。
くれぐれも火の後始末は注意してください。薪はその辺に落ちている木々を拾って下さい。

至れり尽せりのキャンプ場ではありません、
自然の中で自由にキャンプを楽しむがコンセプトの
キャンプ場ですので最低限の施設しかない為にキャンプ初心者の方はご注意を。

私は子供の頃から良く野営をしていましたのでなんか懐かしい思いがあり、
これぞキャンプって感じがしましたね。
     

ラジコンコースについて

ラジコンコースについては大きく分けて2つあります。

オフロードダートサーキットコース

写真のようにキャンプ場内に自然の地形を活かしたダートコースがあります。
秋に行ったので落ち葉でコースが分かりにくいかもしれません。


操作台はありませんので各自近くの岩の上に適当に立って操作します。
走らせてみたら結構面白くて何十周も走ってました!!
コース上には小さい根っこや岩もあるのでこれを上手く避けて走るのが
難しくて逆にハマります。

この日は日本発売まもないMini SLASHのデモ車を持って行ったので
程よいサイズで存分に楽しめました。

      

クローラーコース(サイト上周りコース)

キャンプ場の周りの斜面をコースにしてスタートゲート、
ゴールゲートも作ってあり本格的です。
コースの順路は番号の旗を立ててあるので順を追っていけば大丈夫です。

丸太橋ですが下はそのまま斜面になっているのでマシンが落ちると
沢まで落ちてしまうので慎重に落とさないように注意してください!!

     

クローラーコース(沢コース)

沢の部分も全てコースになっていました!!
こちらは道なき道をトレイルしていく感じです。

沢コースもゲートがありますがルートは無限大、
TRX4ディフェンダーでは沢のコースは全く話にならなかったので
こちらはLCGクラスのマシンをご用意された方が楽しめます。

     

・クローラーコース(サイト下周りコース)

サイトの下側も程よい岩場があるので自由にコース設定して走ることが可能です。
こっちはまったりと走れるので初心者にお勧めです。

    

   

まとめ

全部のフィールドをしっかり走行させようとすると1日では足りない感じですね。
キャンプ場の中にコースがあるのではなく、どちらかというと
クローラーコースの中にキャンプ場があるようなイメージです(笑)

みんなでワイワイキャンプをしながら焚き火して、肉食べて
ラジコンで遊ぶ。アウトドア好きのラジコンおじさん達には最高の遊び場ではないでしょうか


管理人の「つ〜」さんがツイッターで情報発信されておられ、
定期的に走行会やイベントをされているので
是非フォローを!!各SNSはこちらです。

@wildoffroadRC
@swrcjp

そして、なんとクローラーラジコンが好き過ぎてKindle本も書かれておられます。
私も購入して読ませて頂きましたが、クローラーラジコンとは何かから始まり、
楽しみ方、メンテナンス、バッテリーの管理などなど、
ラジコン初心者の方にはめちゃくちゃ参考になると思います。  


最高に楽しい「沼」へようこそ! クローラーラジコン スタートブック: 道なき道が俺たちのステージだ

    

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