TRX-4Mでスケールクローラー感を出した写真を撮りたく場所を色々探しており、
やはり、山の中のキャンプ場がゆっくり撮影出来るなということで、
今回発見した京都の山奥で自然いっぱいの中の穴場キャンプ場をご紹介したいと思います。
いい写真も撮れましたので後半まで是非読んでくださいね。
以前、紹介した俺たちのキャンプ場もおもしろい名前でしたが、
今回の蛙の駅キャンプ場も印象に残るネーミングですね。
基本情報
キャンプ場名：蛙の駅キャンプ場
住所： 〒601-0403 京都府京都市右京区京北灰屋町由里ノ下６
アクセス： 京都市内より鞍馬温泉から花背峠経由にて車で約１時間半
京都市内から来られる場合は大原の477号線からではなく、鞍馬温泉経由から来られた方が良いです。
また、花背峠もきつい峠ですので運転が心配な方は遠回りですが、
周山街道の京北町から来られることをお勧め致します。
営業期間：通年営業
予約：電話(075-856-0088)かLINEにて（蛙の駅ホームページからLINEにて友達登録）
私はLINEにて問い合わせをしましたが前夜にも関わらず即返信があり驚きました。
電波：電波弱
チェックイン、チェックアウト：
チェックイン10時〜、チェックアウト11時まで（次の日に予約がなければゆっくりでもOK）
シャワー施設：なし
料金
泊まり：大人1000円 子供500円
日帰り：大人500円 子供250円
オプション：車横付け500円
その他、薪ひと束600円、氷、ビール、ジュースなども購入できます。
ゴミはお持ち帰りです。
大きなキャンプ場ではないので１区画８m×８m以内でお願いしますとのことです。
サイト紹介
キャンプ場の入り口は分かりやすくこの下です。
事務所内が蛙グッズで溢れています。すごい数ですね〜
オーナーさんが本当に蛙好きなそうです。子供が遊べるおもちゃが色々ありましたので
ファミリーキャンパーには助かりますね。
テントサイトは縦長で区画はありません。自由にテントが張れます。
車は横付け出来ませんが川沿いにもソロキャンできる感じの良い場所もありました。
そしてサイト内の川には蛙の焼き物がいっぱい、謎の蔵？も
蛙の国に迷い込んだ気持ちになりそうですね。
キャンプ場から横の川に降りることが出来まして、この川が
綺麗でそこまで深くないので子供と遊ぶのには最適です。
川へは２箇所降りる道がありますが奥は細く一部崩れていますので事務所裏から
新しく川へ降りる道がありましたのでそちらをお勧めします。
スケールクローラーの写真を撮るには良い構図です。
早く写真を撮りたいのを抑えてまずは下見。
設備
では恒例の設備チェック
炊事場は事務所の裏にあり、広く綺麗でした。
トイレも蛙だらけ〜、様式で綺麗でウォシュレット付きですので
もう文句なしです。
サイトは水辺が近いので夏は蚊や虫が多そうなのと、蛙が多いのでそれを狙ってマムシが
出るそうなので要注意です。
YouTubeでも紹介されていましたのでご参考にしてください。
ラジキャン
ここからが今回のやりたかったキャンプ場で気兼ねなくスケールクローラー撮影！！
ディフェンダーのルーフにキャンプ道具の小物積んでサイドにはエスケープボード、
これでスケール感がグッと上がります。
あまりラジコンの写真ばかり撮っていると嫁さんから子供達の写真をもっと撮れよと
ご指導受けましたのでこの辺で終了。
実はTRX４も持ってきてましたがバッテリーの変換コネクタを忘れて動かせず、、、
ではでは、最後までお付き合いありがとうございました。
自然の中でまったりキャンプされたい方はお勧めのキャンプ場でした。
では、また〜
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