デモ車1号機ですが、やるやると言ってまだサスリンクの交換をやっていなかったので
ステアリングリンクと一緒に交換してみます。
TRX-4M サスペンションリンクセット 6061-T6 アルミニウム 9749
TRX-4M アルミステアリングセット グレー 6061-T6 アルミニウム 9748
今回は、サスリンクはグレーですが、ステアリングリンクはアクセントつけて
グリーンをチョイスしてみました。
ステアリングリンク取り付け
まずは、ステアリングリンクからやってみましょう。
交換要領書が中に入っていましたので参考にしてください。
タイヤを左右外して、ステアリングリンクとナックルのボルトを外す。
次にサーボを外すしてサーボホーンを外す手順ですが、先にサーボホーンを外してしまいました。
なんとか外れますが結局、付けるにはサーボを外す必要があるので、
皆さんは始めからサーボを外すことをお勧めします。
オプションパーツのステアリングリンクは丸ブッシュ無しになるんですね。
サーボホーンをサーボに取付ます。そしてステアリングリンクの上下の向きに注意して
左右のナックルへのボルトを取り付けます。
カラーを下側に入るのを忘れずに。
後は、サーボホーンとリンクを付属のボルトで取り付ければ完了です。
サスのグリーンボディーと良い感じになってます。
サスリンク取り付け
次はサスリンクです。
正直な所、トラクサス純正オプションのサスリンクは売れないですね。
高額なのとロッド部が曲がっているINJORA製の方が人気です。
しかし、トラクサスのサスリンクはカラーバリエーションがありますので
カスタムしてまっせと映えるのはこちらですね。
![](https://ks-hobby-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9382-1024x768.jpg)
こちらは特にややこしくはありませんが交換は奥側のリンクから始める方がやりやすいです。
前側はシャーシの内側と外側でリンクの長さが違うので注意してください。
後側は内側と外側も同じ長さのリンクです。はい、完成です。
サスリンクもグリーンにしても良かったなと写真撮りながらふと思ってしまった。
うーん、盆栽マシンにしといてもいいですね。
今回で足回りのカスタムは完了。後は見えないですがボールベアリングぐらいでしょうか。
しれっとアルミホイールも2号機と組み替えしちゃいました。
黒で一段と渋くなりました。それにしても重いマシンだ、、、
実はこのホイールの交換作業、ビードロックのネジを外して締めるのがなかなか大変なんです。
ふと、ベッセルの電動ドライバーは前から使っており先端のビットを
トラクサスのツールが装着出来るのではと試してみたら、少し前後にガタはありますが、
問題なく使えました!!!もっと早く気が付け〜〜、これで作業効率数倍アップです。
トラクサスの工具セットを使われている方はベッセルの電動ドライバーお勧めです。
では、また〜
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ベッセル(VESSEL) 電動ボールグリップドライバー 〈本体のみ〉 電ドラボール 220USB
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ks-hobby/cabinet/compass1685607994.jpg?_ex=300x300)
Traxxas トラクサス 1/18 TRX-4M サスペンションリンクセット 6061-T6 アルミニウム 9749
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Traxxas トラクサス 1/18 TRX-4M アルミステアリングセット 6061-T6 アルミニウム 9748