Traxxas からMINIシリーズに Mini Rally(ミニラリー) が登場しました。
MINIシリーズはこれまでMAXX、XRT、SLASHとラインナップがありましたが、
今回ラリーシャーシが追加となりました。
本記事では、Mini Rallyの特徴、狙い、期待ポイントなどをまとめてご紹介します。
目次
ボディー

Ford RS200ほどの圧倒的な存在感を放つラリーカーは、そう多くありません。
伝説的なグループB時代に誕生したRS200は、常識外れのパワーと限界を攻めるドライビング性能で、
多くのファンを魅了してきました。
Traxxas Mini Rally VXL Ford RS200は、その伝説を現代に蘇らせたスケールRCモデルです。
実車さながらの迫力と存在感を持ち、走りまでも本格的に再現しています。
ボディには、Hella製ライトポッドやワイドなフェンダーアーチ、印象的なブルー&ホワイトのレーシングカラーを忠実に再現。
見る者を惹きつけるリアルなディテールが随所に盛り込まれています。
グループBとは


Group Bとは、1980年代に世界ラリー選手権(WRC)で採用されていた特別な競技カテゴリーです。
簡単に言うと、
「とにかく速いマシンを作ってよかった時代」
と言われるほど、自由度が非常に高いルールでした。
当時のメーカーは、
- 超軽量ボディ
- 500馬力を超えるハイパワーターボ
- 4WDシステム
- 過激なエアロ
などを次々と投入し、現在でも伝説として語られるモンスターマシンを生み出しました。
代表的な車両には、
- Ford RS200
- Audi Sport Quattro S1
- Lancia Delta S4
- Peugeot 205 T16
などがあります。
特にすごかったのは加速性能で、
0〜100km/hが3秒前後という、当時のF1マシン並みの速さを未舗装路で実現していました。

ただ、その速さと引き換えに危険性も非常に高く、観客との距離も近かったため、大事故が相次ぎます。
1986年には死亡事故が発生し、FIAはグループBを終了しました。
そのためグループBは、
「最も危険で、最も熱狂的だったラリー時代」
として、今でも多くのラリーファンに語り継がれています。
実績あるMaxxシャーシDNAを基に構築

コンパクトなラリーボディの下には、Maxxプラットフォームに由来するTraxxasの新しい軽量シャーシが搭載されています。
構造は剛性の高いハニカムパターンを採用し、強度を高めつつ軽量化を実現。
ジャンプの衝撃を吸収し、振動を和らげ、砂利、土、ターマック上でも安定した走行を維持します。
シャーシを補完するのは、完全密封された1/10スケールAWDドライブトレインです。
前後およびセンターデフ、さらにスチールドライブシャフトを使用し、
あらゆるコーナーで反応の良いパワーデリバリーとバランスを提供します。
土の上を爆走してもアスファルト上でスライドしても、車のトラクションは非常に安定しています。

また、MINI SLASHと比較すると全長はほぼ同じですがホイールベースが長くなっており
安定性の向上、前後のオーバーハングの軽減をしています。
Velineon VXL-3Sパワー – コンパクトでありながら猛烈

この小さな獣の心臓部にはVelineon VXL-3Sブラシレスシステムが搭載されています。
2Sまたは3S LiPo電源で動作し、瞬時のトルクと時速55マイル以上の驚異的な最高速度を実現します。
まさしくTraxxasモンスターパワーですね。
冷却は精密なアルミニウムヒートシンクと高流量ファンによって行われ、
長時間の走行でも信頼性の高いパフォーマンスを保証します。
完全防水なので、水たまりやほこりの中でも安心して走行できます。
クリップレスボディ、リアルなラリータイヤ、スケールディテール

最も便利なデザインの一つは新しいクリップレスボディマウントシステムです。
ボディピン不要で手間いらず、持ち上げてロックするだけ。
RS200のスケールラインをきれいに保ちつつ、バッテリー交換を簡単にします。
Traxxasはまた、ラリー仕様のタイヤとマルチテレインホイールを装備しており、
緩い路面と硬い路面の両方でグリップを発揮します。


トレッドパターンはドリフトとトラクションのバランスが取れており、
土のスライドとタイトなアスファルトのコーナリングを組み合わせたラリースタイルのドライビングに最適です。
サイズ


サイズと重量:
・全長: 416mm
・全幅: 223mm
・全高: 145mm
・ホイールベース: 262mm
・重量(バッテリーなし): 約1.83kg
カラー
カラーはホワイト、グレー、レッド、ブルーがありますが、
日本での発売はホワイトのみになります。
他のカラーは今の所、発売予定は未定です。
ボディーは部品で購入可能です。
個人的にはホワイトよりもグレーが欲しいですね。
ボディーがボロボロになったらグレーに変更しようかな。
バッテリー
バッテリーはMINIシリーズのお馴染み3500mAh 2セルLiPoバッテリーが標準搭載されており、
付属の2A USB-C LiPoバランスチャージャーは、Traxxas iD対応で、
安全かつ簡単。初心者でも安心して、確実に短時間で充電が可能です。
LIPOバッテリー 2s 3500mAh 25c iD機能付き MINI シリーズ 純正リポバッテリー 2825X
バッテリーについて詳しく知りたい方は下記の記事をご参照願います。
取説、パーツリスト
購入前にじっくり検討されたい方は
こちらから取説とパーツリストを確認出来ます。
MINI Rally パーツリスト 108046-1 ダウンロード
MINI Rally マニュアル 108046-1 ダウンロード
オプションパーツについて

Mini RALLYにもオプションパーツが豊富に設定されています。
基本的にはMiniシリーズは共通のオプションパーツが設定されています。


10743-GRN



サスのバネはバネレートが5種類あります。
工場出荷時のセッティングは前後共に1.28-Rateが組まれています。
| バネレート | 部品番号 |
|---|---|
| 0.92-Rate | 10834 |
| 0.97-Rate | 10864 |
| 1.16-Rate | 10867 |
| 1.28-Rate | 10868 |
| 1.19-Rate | 10851 |
| 1.36-Rate | 10852 |
またタイヤについてはソフトとハードがありますが
ハンドリングとバランスを維持する為にフロントがリアより硬めにしているそうです。
フロントとリアで硬さが違うんですね。
フロント:ハードタイヤ(10872-WHT)
リア:ソフトタイヤ(10873-WHT)
技適対応について
※日本国内で遊ぶには技適対応の為に
AX6511(Traxxas Link) が付属します。

技適証明
トラクサスリンク(6511) 番号:217-241256
受信機(6533) 番号:217-241252
TSMの調整などもトラクサスリンクのアプリからできるので便利ですね。
トラクサスリンクの使い方の詳細は下記の記事を参考にしてください
まとめ
MINI SLASHが発売されて今までオフロードサーキットでは
走ったことがなかったのですがSLASHを持って行きました。
パワーがあり、ホイールベースが短いのかアクセルを入れすぎるとすぐにスピンをしてしまいます。
いつもトレーニングモードで丁度良い感じです。
Ford RS200 Mini Rally はホイールベースが長くなっているのとTSMが付いていますので
サーキット走行が初心者の私でどれだけ走らせれるかが楽しみですね。
私には恐らくトレーニングモードのパワーで十分だと思いますが、、、
ではデモ車を用意して今後、サーキットに行って来たいと思います。
お楽しみに〜

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