TRX-4MでF150やK10は工場出荷時よりハイトレイル仕様となっていますが、
ディフェンダーやブロンコもハイトレイル仕様にしたいですよね。
そんな方へ朗報です。リフトキットが発売されました!!
Long arm lift kit, TRX-4M™, complete 9851
https://traxxas.com/products/parts/9851
当社のデモ車のブロンコとディフェンダーのどちらをカスタムしようか迷い、
ワイルド感が増すと予想してブロンコをチョイス。
キット内には組み付け要領は同梱されていませんでしたが、
TraxxasのHPに要領書がありましたので参照して予習。
では、早速作業を開始!!
キット内容は上記の写真にもあるように、サスリンクとショックマウントを交換
後はヒッチメンバーとステアリングリンクがなぜか入っています、、
では前のマウントから交換していきます。サスの取り付けボルト、マウントの取り付けボルトを
緩めるとマウントが外れます。
ノーマルのマウントとハイトレイルのマウントを比較、サスの取り付けが下がるのでハイトレイルになるんですね。
では次はリア側のマウントを交換、ECUの固定ボルトを緩め、ECUを外し、マウントも外します。
新しいマウントを取り付けます。
後はサスリンクを交換します。新しいフロントロアサスリンクは少し先端が曲がっていますね。
フロントのサスリンクを交換します。
そして、リアのサスペンションリンクも交換します。少し長いんですね。
交換完了です。サスリンクが伸びて少しホイールベースが伸びてます。
ステアリングロッドですが、外して確認してみても寸法は同じで、
ボールジョイントがアルミになっているだけでした。動きがアルミジョイントの方が
良いので交換しています。なぜ入っていたのかは分かりません、、、
せっかくハイリフト仕様になったのでタイヤもインチアップしてミッキートンプソンの2.4インチへ交換。
実はミッキートンプソンの2.4インチも発売されていたんです。
今回はボディーの色と合わせてホイールも青にして見ました。
ホイールの組み方はこちらの記事を参照してください。
ではホイールをボディーに付けて完成です。
なかなかかっこよくなりました。ワイルドになりましたね〜
ノーマルのディフェンダーと比べるとひとまわり大きくなった感じですね。
これはお勧めですよ!!
ちなみにTRX4もハイトレイルキットはあります。
Rock’n Crawlersさんのブログにてご紹介されています。
今回使用したパーツです。
ではまた〜〜
Traxxasトラクサス 1/18 TRX4M ロングアームリフトキット 9851
Traxxas トラクサス 1/18 TRX-4M タイヤ、Mickey Thompson® Baja Pro™ Xs 2.4x1.0 インチ (2) 9871
Traxxas トラクサス 1/18 TRX-4M ホイール、1.0 Method Race Wheels® 105 ブルービードロック (2本) 9781-BLKBL