日本ではラジコンと言えば、TAMIYA(タミヤ)が有名ですが、
アメリカではTraxxas(トラクサス)がメジャーです。
そのTraxxasがどんな会社か、またどんなコンセプトで製品を
作っているかご紹介したいと思います。
トラクサスの拠点
トラクサスはアメリカ、テキサス州マッキーニに拠点をおき、
30年以上にわたりホビークラスの高性能ラジコンカー、トラック、
ヘリコプター、ボートなど設計、及び製造開発をしている世界有数の会社です。
トラクサスの製品ラインナップ
トラクサスの製品ですがトラクサスのHPでは11タイプありますが、
大きく分けて8タイプかなと思います。
トレール/クローラー
ボート
バギー
モンスタートラック
ヘリ
オンロード
ショートコーストラック
スタジアムトラック
こんなにタイプがあるんですね。
バギーとスタジアムトラックは同じように見えてしまうのですが、、、
私としては最近は発売されたショートコーストラックのRAPTOR R が魅力的です!!
製品コンセプト
トラクサスの製品コンセプトは
ホビーラジコン、RCスポーツがコンセプト
私自身、RCをスポーツと捉えてなかったんですが、トラクサスの製品はどれも
インドアで走らせるようなタイプではなく、アウトドアで砂漠や山、オフロードで
走らせる物が多く、外に出て楽しむのでスポーツとも捉えれますね。
Ready-To-RUN(RTR)のパイオニア
トラクサスの製品は基本的には組立済みで、送信機(プロポ)、受信機、
アンプなども全てインストールされており、バッテリーを繋げば即、
走らせれます。
これからラジコンを始める方には安心ですね。
私も実はラジコンを始める前はアンプや送信機、受信機など、どれがいいのか
組み立てはめんどくさいなと思ってなかなか始めなかった人なんです、、、
世界最高級のReady-To-Race(RTR)
開封してバッテリーを繋げば即、レースを楽しめる!!
レースに参加するにはノーマル状態からカスタムしてセッティングなどして
挑みますが、工場出荷時の状態が既にレース仕様のレベル。
トラクサス純正オプションパーツが豊富
純正パーツのオプションが豊富にあるのは凄いですね。
タミヤなどはなかなか純正のオプションパーツが少なく、社外品を購入することが多いですが、
電装系などはやはり純正品を選びたいですね。
プロモーションP V、写真がカッコ良い!!
トラクサスのHPを見ると製品のジャケット写真や
YouTubeに流される動画がほんとカッコ良くて購買意欲をくすぐられてしまいます。
ここはさすがアメリカって感じでプロモーションP Vは豪華ですよね。
当店もTraxxasの日本正規代理店として頑張りますので、
今後ともよろしくお願い致します。