ここ数週間が怒涛の展開でやっと落ち着いたのでブログ更新します。
TRX-4Mは以前から欲しいなと思っており、買う勢いがなかったんですが、
限定カラーの購入が2日間限りとのことでポチってしまいました。
そして1週間ほどで到着かと思いきやTRX-4Mはバッテリーが内蔵なので船便で来るとのこと、
到着までは1ヶ月ぐらいかかるそうです。
それまでちゃんゆかさんのTRX-4M紹介動画で勉強。
そんなことをやってるうちに
色々あり、TRX-4Mのグリーンが新品で手元にある状況に!!!
ここまでの話はまたどこかで記事にしようかと思います。
開封
では早速開封しましょう〜
発泡スチロールにここまでしっかりと梱包されていたら輸送中に箱の角が少しぐらい潰れても
本体には影響なさそうですね。
ボディには保護用のラップが被せられていています。
ラップを外してご対面♪
うーん、細部までリアルでマジたまらんですね。
ボディーはどうやって外すのかなと、、
ボディマウントはクリップレス方式で簡単に取り外しが出来ました。これだけで感動!!
クリップを外すのは面倒ですしね。
前後2箇所で固定しています。SCX24は前方はマジックテープで後方は蝶番だったような
マジックテープが速攻で台座から剥がれて萎えたのが記憶に新しい、、、
シャーシ側
シャーシはこんな感じです。
スッキリしていて無駄がなく、ボディーバランスも考えられて機器が配置されており、
ボディーがしっかりしていてTRX4と似た構造になっていますね。
シャーシ裏はこんな感じ、4リンク式です。ペラシャも前後ともセンター配置です。全て樹脂製です。
ますはスキットプレートの取り付けはやっておきたいところですね。
今回、納車と同時に日本語マニュアルも頂けました。何気に海外ラジコンの場合は細かい所が分からずDeepLで
翻訳して使ってますが、日本語マニュアルがあるのは非常に助かります。
TRX-4Mは走行モード切り替えなどもECUにて出来るそうです。
下記から日本語マニュアルをダウンロード出来ます。
ECU
これがECUです。受信機と一体型で、T型なのがバッテリーのコネクタ、
このECUには電源のスイッチがなく、線を繋いだらON、線を抜くとOFFになります。
なので使う時はまずは送信機の電源をONにしてから、バッテリーハーネスをECUに接続します。
手順を反対にするとECUがバッテリーを認識しないので動きませんでした。
電源切り忘れ対策なのかな。
もちろん、日本の技適を取得済みです。技適番号:217-230826
TRX4mに装着されている受信機一体型のESC”ECM-2.5”の技適も取得済みです。
技適タグと技適ステッカーが同梱されてきます。
また、トラクサスの日本正規代理店より販売した証明のギャランティーカードが入っています。
※写真は当社 KS HOBBYのギャランティーカードです。
ECU走行モードについて
このECUにはTRX4同様に3つの走行モードのプログラムが入っています。
※工場出荷時はプロファイル2(トレイルモード)に設定されています。
モード | 内容 | LED点滅 |
---|---|---|
プロファイル1 (スポーツモード) | トリガーを引くと前進、押すとブレーキ、ニュートラルに戻して、 もう一度押すとリバース | 1回点滅 |
プロファイル2 (トレイルモード) | スポーツモードとほぼ同じだが、トリガーを引いた状態から戻すまでに ドラッグブレーキが少し強く効きます。 | 2回点滅 |
プロファイル3 (クロールモード) | トリガーを引くと前進、ニュートラルに戻すまでの間でブレーキが 100%作用し、そのままトリガーを押すと即リバース走行が可能 | 3回点滅 |
変更方法は下のEX -SETボタンを押す時間の長さで簡単に変更出来ます。
詳しくは付属の日本語取説か、ちゃんゆかさんのYouTubeを確認頂ければと思います。
メカ類
電源は入るとバンパーのフォグライトが
自動で点灯するので電源が入っているかはこれで分かります。
標準でライトがついているのはいいですね。
バッテリー
バッテリーは750mahのリポバッテリー 20Cが1つで、USBの充電器が付属します。
バッテリーはこのサイズでリポバッテリーなのがすごい、そして充電器もバランス充電器なんです。
なんてコンパクトなんでしょう。
私はキャンプではポータルバッテリーを持って行き充電しています。
気になるバッテリーの消費ですが、20分充電して約1時間ぐらいは走行出来ました。
予備バッテリーも販売しているので1つ予備で用意すれば十分遊べますね。
バッテリーとアンプを接続するコネクタはT 型で独自規格になっているそうです、。
専用バッテリーですのでバッテリーはトラクサス代理店よりご購入ください。
プロポ
プロポは見た目はTRX4と同じサイズで機能が制限されているプロポです。
ステアリングを調整するステアリングトリムと他のプロポとペアリングする時に使うセットボタンしかありません。
子供も使い易いように設計されていますね。
個人的にはTRX4のように2スピードミッションの切り替えがあれば文句なし。
走行インプレッション
では早速近所の公園に行って走行テストさせて来ましたのでその時の動画をどうぞ〜
まずは公園の砂場で!!
起伏に足回りが吸い付く感じで全然車体が跳ねないですよね。すごい。
次は滑り台〜
トルクもあり余裕で登っていきます。そして下りもしっかりドラッグブレーキが
効いているのが分かります。
最後に河川敷でGO!!
ちょっとやそっとの石は軽く超えていきます。
ノーマルサスでも凄いですね。
1週間前にWPLをここで走らせてましたが断然の違いで
もう完成度抜群でもっと走らせたくなりますね。
TRX-4Mのサイズなら手軽にどこでも持っていけるので
これから子供達との散歩のお供にします。
純正部品のパーツリストを下記から
ダウンロード出来ますのでご活用して頂ければと思います。
購入後の改造記のまとめページもあるのでカスタムの参考にしてください。
またRock’n Crawlers さんのブログでも私よりも
詳しくTRX-4Mを紹介されていますので参考にしてみて下さい。
でわ、また〜
当店KS HOBBY、TRX4Mの販売ページは下記より